CentOS5 quota 容量制限の設定
ユーザーディレクトリの容量制限を行う場合の設定。以下の設定では50M以上は書き込めないようにしています。
quotaがインストールされているか確認
# rpm -q quota
インストールされていない場合
# yum -y install quota
quotaを有効にするディレクトリを設定
# vi /etc/fstab
quotaをかけたいディレクトリの4番めの項目に ",usrquota"を追加
/dev/hdb1 /home ext3 defaults,usrquota 1 2
設定を反映させるためにファイルシステムを再マウント
# mount -o remount /home
設定が反映されていることを確認
# mount
/dev/hda1 on /home type ext3 (rw,usrquota)
usrquotaが表示されれば設定が反映されている
※設定が反映されてquotaを使える状態になっているだけで、有効にはなっていません。
ディスクの使用量記録ファイルを作成
# quotacheck -a
quotaを有効にする
# quotaon -auv ※無効にする場合は quotaoff
ユーザーに制限を設定する
# edquota user01
Disk quotas for user user01 (uid 5xx):
blocks soft hard inodes soft hard
40 50000 50000 10 0 0
soft hardの単位はKbyteです。
softとhardの値を同じにした場合、指定した容量で即書き込み禁止となります。
複数のユーザーに同じ設定を行う場合
user01のquotaの設定をuser02にコピーすることが出来ます。
# edquota -p user01 user02